ブログ

寒い冬の過ごし方

社員の日常

いつもお世話になります。

舞鶴営業所の浅原です。

年が明けてそろそろ一ヶ月が経過しますが、昨年から雪が降り続く日が多いのでずっと雪掻きをしている感覚になりそうです。

真冬の寒い雪の中で雪掻きしていると芯から冷えて、温かい食べ物や温かい飲み物が欲しくならないでしょうか。

そこで新年の「新」つながりで時期は早いのですが、私は紅茶が好きなので、今回は新茶のオススメの入れ方をご紹介したいと思います。

新茶は普段の茶葉とは違い、基本的に茶葉があっさりしているので、心もち茶葉を多めに入れたほうが味わい深くなるため、1人当たりティースプーン2杯位が目安になります。

お湯の温度も70度から80度の少し冷ました温度にしてからお湯を注いでください。

だいたい40秒ぐらい抽出した後に、急須を軽く2~3回まわして茶葉を開かせて、味をしっかりと出してください。

湯飲みに注ぐ際は少しずつ均等に注ぎ分け、最後の1滴まで出しきってください。

新茶は渋みや苦みが少なく、逆に旨みが多いため、若葉のような爽やかな香りがあるので、ほどよい渋みも楽しみたい場合にはやや熱めの湯でさっと抽出し、旨みの多く味わい場合は、湯を70度位まで冷ましてからじっくりと抽出することをオススメします。