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残暑お見舞い申し上げます

社員の日常

お世話になっております。本社営業部 野村です。

ブログ初登場です。よろしくお願いします。

朝晩はずいぶん涼しくなってきましたね。秋の気配を感じる今日この頃、このブログが掲載される頃には学校の夏休みが(無事)終わっているでしょうか。

今回は私の子供たち(次男と三男)との夏休みのエピソードを少し書きたいと思います。

小学3年生の三男は宿題の丸付けのあとに直しがあるとちょっとイライラします。どこが間違っているのかわからないと更にイライラ。今年もご多分に洩れず…。そんな三男に『イライラしたら解ける問題も解けないよ!』と一喝すると、『仏の顔は三度までだけど、母ちゃんの顔は一度までだね』とポツリ。上手いこと言うなぁと思わず笑ってしまいました。

そして小学6年生の次男。彼はとにかく好奇心が旺盛で、面白そうと思ったことは何でもトライします。去年の夏は、ウナギ捕りに堆肥作り。今年はカブト虫の繁殖、タコ捕り、胡瓜の栽培等々。カブト虫は無事10匹ほどが成虫になり、胡瓜も見様見真似でちゃんと手(支柱)も立て、美味しい胡瓜が収穫できました。その行動力には感心します。しかし、残骸が山積みとなり片付けられないのが玉に瑕な次男です。

最後に胡瓜のことを書いたので、たくさん採れた時に作る、我が家で人気の“はりはり漬け”のレシピを紹介します。

〈材料〉

 胡瓜  2kg

 土生姜  2~3個(大きめ。千切りにする)

 梅干し  3~4個

 三温糖(きび糖)  350g(甘めが好きな方は400g。無ければ上白糖でも可)

 濃口醬油  400cc

 酢  200cc

 酒  少々 

 塩  少々

〈作り方〉

 ① 胡瓜を5mmくらいの厚さに切り、適当に塩をふり一晩置く。一晩置いたら水分をしっかり絞る。

 ② 大きめの鍋に、醤油、酢、三温糖、土生姜、梅干し、酒を入れ煮立たせる。

 ③ 水分を絞った胡瓜を②の中に入れ、5~6分煮る。

 ④ 煮た胡瓜をザルに移して汁と分け、汁が半分に減るまで煮詰める。 

 ⑤ ④の中に胡瓜を戻し、よく混ぜ火を止める。

 ⑥ 1時間ほどそのままにしておき、冷めたら汁から上げる。

※煮ると量が半分くらいになるので、多めに作るのがオススメです。

※太い胡瓜は、縦半分に切って種を取り除いた方が食感は良くなります。 ※胡瓜を絞るときは、ネットを使うと早くて便利です。