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まだ寒い夜のお供に

社員の日常

いつもお世話になります。
舞鶴営業所の浅原です。

最近は日が段々と伸びてきて、少しずつ春の気配が近づいてきているのを感じています。
ですが、まだまだ夜中になると寒くなるので、寒さ対策が手放せません。

そこで今回は、体を温めてくれる温かいミルクティーの入れ方をご紹介いたします。

① 牛乳を別の容器に入れて常温にして、紅茶に入れる際の温度差を少なくします。温度差をもっとなくすために牛乳を温めてしまうと、牛乳の匂いで紅茶の香りを損ねてしまうので常温で大丈夫です。

② 使うポットとカップを温めて、少しでも紅茶を入れた際に冷えないようにします。 味にコクがあり水色の濃く出るタイプがよく合うので、アッサム、ウバなどの茶葉がオススメです。

③ ポットに茶葉をカップ1杯に対してティースプーン1杯、細かい葉は中盛り、大きい葉は大盛にして入れます。

④ 茶葉を入れたポットに熱湯を注いで蒸らしていきますが、いつもよりやや長めに蒸らしていただいたほうが、牛乳を入れた際に牛乳の風味に負けないので、濃い目に出していきます。

⑤ あとは自分の好みの味になるまで牛乳や砂糖を入れて、ゆっくり温まってください。

ミルクを常温で注いだり、ひと手間かけてカップを温めたりすることも美味しく飲むための大事なポイントです。ぜひ、肌寒い夜に温かいミルクティーで落ち着いたひとときをお過ごしください。